法政大学が山脇学園中学高校と工学院大学付属中学高校と連携協定

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東川口の進学塾『櫻井塾』塾長の櫻井です。当塾は大学受験と高校受験でTOP校を目指す生徒

さん向けの進学塾です。

指導歴50年のベテラン塾長と、現役の東京大学・国公立大学等の大学生・大学院生が講師を

務めています。

 

このブログでは、東川口の『櫻井塾』は、どのような塾かをご紹介いたします。

 

さて、本日は「法政大学が山脇学園中学高校と工学院大学付属中学高校と連携協定」についてのお話です。

 

今年の秋から東洋大学が英数か英国の2教科の基礎学力試験を導入、併願ができるのでMARCH受験層

はまず年内に東洋を抑えて、MARCHの一般受験に臨むことになるだろうと思います。

 

するとMARCHの中で一番影響を受けるのが法政大学。何しろ近年はTMARCHという言葉もあるそうです。

「東洋に合格して入学金も払ってあるから、MARCHは上を目指そう」とか「もう東洋でいいや」と

いう層が出てきます。

 

今どこの大学も中堅レベルの高校と連携協定を結んでいます。連携協定校は準付属校のようなもので推薦枠

があります。

 

私立高校はトップクラスの進学校でない限り、もう大学の付属化しないと生き残れないでしょう。

 

おそらく2024年度、2025年度でほぼこの動きは終了すると思います。

私大はもう各種推薦・年内入試が王道になりました。そちらが正義。

 

この動きと対照的なのが受験生の理系・難関大学志向です。

理系・難関大志向の受験生は増えているし、上昇志向が非常に強い。

彼らが併願校として私立大学を一般受験します。

 

早慶を除いて国公立大学で学力を作っておけば、私大受験は何とかなります。理系は東京理科大・明治・芝浦

などを受験する生徒が多いです。

 

大学入試改革4年、実質的には3年でここまで変化しました。

 

この動きは2026年度くらいには終わり、完全に二極分解した形になると思います。

 

私立大の淘汰は進むと思います。

 

日東駒専のラインが生き残るボーダーになるのではないかとみています。

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

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