国語を何とかするために

こんにちは

 

東川口の進学塾『櫻井塾』塾長の櫻井です。当塾は、大学受験と高校受験でTOP校を目指す生徒

さん向けの進学塾です。

指導歴50年のベテラン塾長と、現役の東京大学・国公立大学等の大学生・大学院生が講師を務め

ています。

 

このブログでは、東川口の『櫻井塾』は、どのような塾かをご紹介いたします。

 

さて本日は「国語を何とかするために」についてのお話です。

 

共テ模試で国語と地理の点数があまりとれず、いよいよ焦ってきた生徒たち。

今まではプリントを渡しても、国語をやれと言ってもなかなかやらなかった。

どうしても数学や理科のほうがやりがいがあるので、まあよくあることなのですが。

さすがに今回の模試でまずいと思ったらしい。

 

以前国語が全くできないといっていた生徒に「こうすればできるよ」と言っていたこと。

 

「一日30分センター試験の過去問でも黒本でもいいから1題ずつ解くこと。」

これで現代文と漢文は何とかなります。

 

国語ができないというのは文章が読めていないということ。

自分では読んでいるつもりでも、まったく誤読しているケースが多いのです。

まず、文章と虚心に向かい合うこと。

そうすれば10題位解くと、自然と理解できるようになるはずです。

 

古文は文法と古文単語だけではどうにもならない、ある程度古文を読み込まないと

歯が立たないはずです。

 

それでいざとなれば古文を捨てて、現代文と漢文で点数を稼ぐというのでもいいかと思います。

(理系の場合)

古文を除くと155点、うち8割で124点。9割で139点。まぐれで古文でプラス10点という風に計算

していました。

 

6教科8科目で70%以上は絶対にとる必要があります。実は70%といっても大変です。

そろそろどの教科で何点取るか計算をする時期になりました。

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

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