進学先が決まりました。

国公立大学

北海道大学 総合理系 (蕨高校)

横浜市立大学 データサイエンス学部 (さいたま市立浦和高校)

私立大学理系

芝浦工業大学 システム理工学部 (足立学園高校)

芝浦工業大学 デザイン工学部 (学校推薦型)(浦和麗明高校)

私立大学文系

武蔵大学 人文学部 (東京成徳高校)

1名浪人ということになりました。

 

国公立大学4名受験、うち1名しか合格しませんでした。(1名併願で合格済み)

電気通信大学・一橋大学、特に電気通信大学は何とか合格してほしかったのですが。

 

今年の受験を振り返って上位層の中でさらに二極分解が起きていると感じます。

首都圏の国公立大学はもはや1浪しなければ無理なのではないか。

 

大学入試改革で「1点で合否が分かれる」とか「受験学力だけではなく総合的に

能力を判断」とか言っていましたが、結果一般受験が非常に難化。

受験生の負担増、年内入試で5割から6割の学生を囲い込むため一般受験が極端に

狭き門になりました。

加えて今年再び定員厳格化。

言い訳ではないですが、今年の受験は非常に厳しかったと思います。

 

ただその分、受験生の学習量・学力ともに上がっています。

もしこれが大学入試改革の本当の狙いだったとしたら、考えた人は相当頭がいいと

思いますし、結果オーライだったのではないか。

 

たまたま少子化の急激な進展にあってこのような結果になっただけだと思いますが。

 

この1年間の学習量は大学入学後、就活、将来の人生に生きてくると思います。

これだけ勉強させて良かったと思います。

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