私立大学をどうするか
こんにちは
東川口の進学塾『櫻井塾』塾長の櫻井です。当塾は、大学受験と高校受験でTOP校を目指す生
徒さん向けの進学塾です。
指導歴50年のベテラン塾長と現役の東京大学・国公立大学等の大学生・大学院生が講師をつと
めています。
このブログでは、東川口の『櫻井塾』は、どのような塾かをご紹介いたします。
さて本日は「私立大学をどうするか」についてのお話です。
国公立大学を志望する場合、併願私立をどうするか。
ほぼ自動的に決まります。
東京理科大・明治大・芝浦工大。生命科学志望の場合は東京農大を入れます。
芝浦工大で不安の場合は東京都市大や東京電機大を入れたりします。
東洋大はほとんど入れません。日大は入れたりします。(日大の理工や生産工、
芸術学部などいい学部はあるのに、もったいないと思います)
明治・理工学部は生田で通えないので、理科大と芝浦がメインになります。
毎年のように受験しているので、問題の傾向も難しさもよくわかっています。
理科大は高校側にかなりの数の指定校推薦をばらまいているので、なんとなく簡単という
イメージがあるようです。
一般受験で行くとなると、数学と理科の試験問題が非常に重い。
毎年、受験した生徒は「落ちた」と言って泣きながら帰ってきます。
また旧帝クラスはほぼ受験するので、千葉大受験者では五分五分と踏んでいます。
授業が非常にハードで3分の1が留年するともいわれていますが、それほどのことはない
ようです。
芝浦工大は4工大とひとくくりにするよりは、むしろ理科大と一緒にしたほうがいいのではないか。
英語は簡単ですが、理科と数学が理科大に近くなっています。
早慶は?
東大・京大受験者でないと厳しいと思います。一橋・東工大レベルではどうか?
東北大・北大レベルだとまず無理、理科大・明治になります。
今年は私立文系の生徒も久しぶりにいます。
史学志望なので学習院をメインに、武蔵・国学院、やはり明治は受験させたい。
もう生徒にはほとんど手がかからなくなっています。
今年は何とか国公立大学のレベルに上げるためもあって、生徒募集をしていなかったの
ですが、そろそろ次のことを考える必要が出てきました。
来週からチラシを入れる予定です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
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