使ってはいけない問題集・参考書

こんにちは

 

東川口の進学塾『櫻井塾』塾長の櫻井です。当塾は、大学受験と高校受験でTOP校をめざす生

徒さん向けの進学塾です。

指導歴50年のベテラン塾長と、現役の東京大学・国公立大学等の大学生・大学院生が講師を務

めています。

 

このブログでは、東川口の『櫻井塾』は、どのような塾化をご紹介いたします。

 

さて本日は「使ってはいけない問題集・参考書」についてです。

 

この時期まとまって学力を作る最後の時期です。夏期講習が終わればいきなり受験が目の前にせま

ってきます。

国公立大学受験者でこの時期簡単な問題集・参考書を使っている人はいないと思いますが、問題は

私大受験者。

志望大学の過去問のレベルに合わせた問題集を使用しなければならないのですが。

 

この時期数学なら青チャート、理科ならセミナーレベルをやりこむことが必須なのですが。

国公立受験者はそのあたりは終えて、もう一段上の問題集を使用したり、あるいはもう一周して

完璧にしたりしていますが。

 

学校の先生にこれがいいと勧められたといって、薄い問題集を持ってくる生徒がいます。

旺文社の基礎問題精講かそれよりももっと簡便なもの。

そういったものは学校の授業から受験勉強に一歩踏み出す時に使うもの。基礎の基礎です。

なるべく早く脱却すべきもの。

基礎問題精講では中堅レベルの私大でも無理、中堅以下なら可能です。

さらにこの頃は入門問題精講なるものもあるとか。

(基礎問題精講自体は入門期の問題集としては非常にいいと思います。私も古文は使っています。)

 

高校のレベル、クラスのレベルによって先生の指導も変わります。さすがにベテランの進路指導の先

生で一般受験の生徒にこのレベルを勧める人はいないと思います。

 

生徒がこのレベルの問題集を持っていたら即取り上げます。

 

どの問題集を使わせないかということは非常に重要です。

 

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

 

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