今考えていること

夏期講習の日程表を作成しながら考えていること。

 

高大接続・大学入試改革で大学受験は一変した。

文系は定員厳格化の緩和と受験者の減少で楽になっているが、

国公立理系は今までとは全く異なる基準で学生を求めているように思う。

 

最上位層をいかに囲い込むか、地頭のいい生徒をいかにめるか。

 

基本的には賛成なのです。限界のところに日本の教育は追い詰められている。

 

で、何とかこの流れに対応できる体制を作りたいと思っています。

 

今までかなりの量の勉強をさせてきた塾だと思うのですが、その成果が出てきています。

最短4年、普通6年かかるのですが。

 

要領で何とかとか、大学の名前で何とかとかその瞬間ではいいように見えて、これだけ

厳しい時代に通用するわけがない。

 

実力をつけるしかないと思います。

 

 

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