予想より早いかもしれない
文科省が総合型選抜の効果を検証
一部抜粋
「私立大学では一般選抜が機能している一部の大学を除き、ほとんどが
年内入試にシフトせざるを得ない状況にあり」
駿台の石原先生の2024年入試の分析から
「一般受験で国公立大や難関大に立ち向かっていく層と年内入試で受験から逃げる
層とに完全に二極分解」
うちのような超零細個人塾でもこの2~3年ほどひしひしと実感しています。
これは大学の価値が二極分解しているとも言えます。
「有名大学・ブランド大学に楽して入れる」「苦労して大学受験などしなくても」
と喜んでいてもその大学の価値が大暴落する可能性が高い。
5年後くらいにはそうなるとみていましたが、もっと早いだろうと思います。
この1~2年で世の中の大学や受験に対する見方も大きく変わるのではないか。